エンタテインメントプラス
'''株式会社エンタテインメントプラス'''(''Entertainment Plus Inc.'')は、通信販売特化型のプレイガイド「'''e+(イープラス)'''」の運営会社である。ゲートシティ大崎に本社オフィスが所在する。概要
1999年7月30日設立。当時のセゾングループが50%(現在はクレディセゾン37.6%、ファミリーマート8.2%、パルコ4.2%)、ソニーとその関連企業(現在はソニーグループの持分すべてをソニー・ミュージックエンタテインメントが保有)が50%出資して運営している。元々セゾングループはグループの出版業、SSコミュニケーションズが「チケットセゾン」として、西武鉄道、西武百貨店、西友、ファミリーマートなどの西武・セゾン関連の店舗を中心にプレイガイド事業を展開したが、グループの経営体質改善の一環として、1999年9月に店舗窓口形式によるプレイガイド事業を廃止し、2000年からエンタテイメントプラスがパソコン・iモードなどのインターネットサイトとプッシュホンによる自動応答電話を用いたチケット販売に特化するようになった。
角川グループが株主であったのは、チケットセゾンを運営していたSSコミュニケーションズ(後の角川・エス・エス・コミュニケーションズ、現在は角川マーケティングと合併し消滅)の株式譲渡を受けたためである(現在は株主ではない)。
2009年6月、株式会社ファミリーマートおよび株式会社ファミマ・ドット・コムと業務提携し、マルチメディア端末「Famiポート」での販売開始。これにより実質上チケットセゾン時代以来のファミリーマートでのプレイガイド展開を再開したこととなる。次のエントリ
チケット購入
チケットを購入するに当たっては、事前にホームページから無料の会員登録が必要である。注文したチケットは、最近までクレジットカードなどで決済し、宅配便で自宅へ配送する事しか出来ず、一件あたり送料手数料600円(税込み)が発生する(当日会場引き替えを除く)コストがネックとなっている。しかし、チケットぴあとの契約を解除したセブン-イレブンがe+と提携し、2006年3月より同店舗でe+サイト等で購入・予約したチケットの発券・支払が出来るようになり、送料を省いた手数料のみで済むようになった。ただし、ほとんどの場合、2枚以上の購入であれば配送のほうが割安である。
チケットセゾン無き後のファミリーマートは、ファミポートの導入と同時にチケットぴあの発券を取り扱うようになったが、前述のe+の取り扱い復活もあってか2010年5月いっぱいで取り扱い終了する。
これらによって、チケットを購入するために、プレイガイド店頭に発売待ちで並ぶ煩わしさが無くなると同時に、e+側は店舗を設けない低コスト運営のメリットが生まれた。
ただし、人気アーティストや演劇・ミュージカルのチケット販売初日は、アクセス集中でインターネットサイトや電話が繋がり難い状態が続いて、接続を待っている内に完売となったり、問い合わせは電話では行わず電子メールのみで回答まで暫く待つ必要が有ったり、e+側の掲載ミス(東京フィルハーモニー交響楽団の公演を日本フィルハーモニー交響楽団としてメールやサイト上で案内)で誤購入されたケース、主催者都合の興行中止等で手続きする場合は配達記録郵便でチケットを送付する煩わしさなど、改善を要する点はある。次のエントリ
e+チェック
チケットぴあ・CNプレイガイドなども導入しているが、パソコンの会員ページから好みのアーティスト・俳優・劇団などの名前や、ホール・劇場・ライブハウスなどの会場名、J-popやオーケストラ・ミュージカルや狂言などのジャンルを指定しておくと、適合した公演が見つかった場合、「e+★チェック」というアラートメールを配信するサービスで、メール本文中に詳細ページへリンクされている。次のエントリプレオーダー
「プレオーダー」という抽選先行販売制度がある。これは、チケットの一般発売日の2週間~3ヶ月程度前に、プレオーダーの申し込みを行い(興行によっては日程・席種などを第2・3希望まで申し込み可能)、当選すれば(押さえられれば)、一般発売日以降にチケットを発送もしくはセブン-イレブンで発券し受け取れるものであり、人気チケットで事前のプレオーダーと一般発売で2回購入のチャンスが得られる。プレオーダーに当選した場合は購入となり、代金・発券手数料とは別にプレオーダー手数料がチケット1枚毎に250~500円(税込み)程度発生する。次のエントリ出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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