コサキン

コサキン

'''コサキン'''(''Kosakin'')は、浅井企画の後輩先輩で親友同士でもあるお笑いタレント小堺一機関根勤コンビで活動するときの名称、あるいは2人がパーソナリティを務めたラジオ番組の総称。
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コサキンコント劇場 - 打ち上げパーティー
1991年9月14日放送「コサキン増刊号」にて。当時は本家である「コサキン無理矢理100%」より、増刊号の方が内容が過激でした。当コントのラビー(関根勤)演じる「滝田栄子」は、「沢田亜矢子クラスの大女優、沢村勤子」と並ぶ、ツンデレ女優の代表格。最高に面白いです。

概説

'''コサキン'''という名称は小堺一機の「コサ」と関根勤の勤を音読みした「キン」を合わせたもので、関根が「ラビット関根」を名乗っていた1983年10月までは「'''コサラビ'''(''Kosarabi'')」だった(関根勤に正式改名したのが11月1日で、コサキン名義の活動は10月から始まった)。

コントの際は小堺がツッコミで関根がボケを担当し、関根の行動に小堺がつっこむと言うのがパターン。世間での小堺、関根のイメージとはかけ離れたシュールかつ、不条理なコントが多い。

1981年6月より、毎月2回の土曜日に、下北沢ライブハウス・スーパーマーケットでコントライブ「土曜の夜にしゃらくせえ」を二人で行うようになったのが、このコンビの始まりである(このライブは1982年1月まで続いた)。

当初は先述のライブなど地道な活動を行っていたが、1981年10月より、TBSラジオでの帯番組の代役として「夜はともだち コサラビ絶好調!」が始まり、回を重ねるごとに人気が増すようになった。そしてテレビ朝日系「欽ちゃんのどこまでやるの!?(以下、欽どこ)」での2人揃っての出演(本放送時この番組で「コサラビ」ないし「コサキン」を名乗ることはなかった)を皮切りに、TBS系「欽ちゃんの週刊欽曜日」で「泣いちっちマイ・ハート」を唄う風見慎吾のバックダンサーを経て、やがて「欽どこ」で「クロ子とグレ子のいつまでやるの?」のミニコーナーを任されたことにより2人の知名度が上がり、1987年秋、2人での初の冠番組コサキン勝手にごっこ」以降、全国的に認知されるようになった。

いっぽう、先述のラジオ番組は形を変えつつも四半世紀以上に及ぶ長寿番組となった(むしろ、コサキンという名前はこちらの方が知られていた)。雑誌「ラジオパラダイス」のパーソナリティ人気投票にて、当初は「小堺一機」「関根勤」「コサキン」で票が割れていたが、とあるリスナーの呼びかけから投票を「コサキン」に一本化。それ以降、つねに上位を争う存在になったというエピソードもある(1987年〜1988年の総合ランキング1位になったこともある)。また、1988年には、TBSラジオからゴールデンマイク賞を受賞した。2009年3月28日「コサキンDEワァオ!」の終了により、ラジオ番組での活動を終了する。

番組終了後は共演する機会が殆どなかったが、2010年4月からBS朝日で「コサキンDEラ゛ジオ゛!」として再度共演することが発表された。


なお、当初事務所側は二人をコント55号に続くコンビとして売り出そうと考えていたようだが、二人は「あくまでもピンで」と答えて断っている。「コサキン」は厳密にはコンビではなく、あくまでも関根勤・小堺一機というタレントが一緒に仕事をする時の通称である。また、これにルー大柴が加わった時は'''コサキンルー'''(''Kosakinlou'')と呼ばれる。
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【動画】コサキン 意味ねーCD大作戦
コサキン 意味ねーCD大作戦
コサキン怪傑アドレナリン時代のものです

エピソード

関根勤の話によると、新人時代に小堺一機と即興でコントをやったところ、それを見ていた放送作家大岩賞介が「このコンビは面白い」と思い、「二人でやってみたらどうだ?深く考えずに軽い気持ちで。例えばクッキー食べるみたいにさ。」とやんわりとコンビ活動を勧めた(一方、小堺は、2009年6月2日東京スポーツ掲載の「小堺一機のごきげんDEワァオ!」第5回において、大岩に「若いのにブラブラしてるんじゃない!」といわれ、関根と下北沢でライブを行うようになったと語っている)。この話を聞きつけた浅井企画の浅井良二社長が「よし!『お笑いスター誕生!!』出演の話を俺がつけてやる。今から10週分のネタ作りの合宿だ!」と発言、関根・小堺は「おいおい、クッキーどころじゃねぇぞ…」と怖くなったとのこと。

前述のように二人とも個人でのタレント活動が目標だったので、この話は辞退している。
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【動画】CD大作戦・その1
CD大作戦・その1
これが意味ねぇ~、コサキンワールド。
【動画】CD大作戦・その4
CD大作戦・その4
コサキンリスナー永遠のエンジェル、 晴郎ちゃんスペシャル。 あらためて、閣下の桃尻に・・・敬礼! ※1999~2000年頃のコサキンより

コサキンが登場したテレビ番組

※小堺・関根各人のソロ活動については、各項目を参照。
●レギュラー
  • 欽ちゃんのどこまでやるの!?(テレビ朝日系)

  • パパ大好き!(TBS系)

  • コサキン勝手にごっこ日本テレビ系)

  • ザッツ!コサキンルーの怒んないで聞いて!!TBS系)

  • コサキンDEラ゛ジオ゛!BS朝日

  • ●単発
  • ボーダーラインショーNHK)- 2人による司会

  • 冗談画報CX系)- 初回ゲスト

  • ザッツエンゲイテイメント(CX系)- 若手・ベテランを交えた、ネタ披露の深夜単発番組。数回放送され、コサキンは第2回の放送でスペシャルゲストとしてのコントを披露、以降は番組の進行役として小ネタやゲストを迎えてのトークを行っていた。

  • めちゃ²イケてるッ!(CX系)- 番組の一コーナー「イカサマ任侠伝 緋牡丹お竜」(2004年5月1日放送分)にゲストで出演。2人ともベテランらしい演技力でイカサマ芸を披露したが、ほぼ2人の物真似コーナーとなっていた。また、最後のお題でコサキンを笑わしにルーが登場した。

  • ネプリーグ(CX系)- 芸能界超常識王決定戦SP(2006年12月25日放送分)にてコサキンチームとして、コサキンルーの3人に加え関根の長女・麻里モンキッキーの5人で出場し、大波乱の末、女子アナチームと決勝戦を行い見事優勝。


  • このほか、小堺司会の『ライオンのごきげんよう』に関根がゲスト出演した際や、日本テレビ系の『ダウンタウンDX』へ二人がゲスト出演した際などもコサキンの二人独特のノリでトークを進めることが多い。小堺・関根それぞれではレギュラーを抱え、ほぼ毎日のようにテレビに出演しているが、コサキンの二人をメインにしたテレビバラエティはメジャー化せず、早々に終了となるジンクスは今日まで続いている。このため、コサキン自身も「'''テレビじゃ伝わらない'''」と自嘲気味に述べている。
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    著作

    ラジオ番組関連は番組の記事を参照のこと。
  • 小堺一機関根勤の社会学 ベターチョイス・ライフのすすめ(CBSソニー出版、ISBN 4-7897-0198-0、1985年)- 山中伊知郎との共著。社会学と銘打たれているが、内容は二人によるシチュエーションコントを台本風にまとめたもの。小堺の小説、関根のエッセイも収録。
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    出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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