ブロッコリー
'''ブロッコリー'''(英語:Broccoli、学名:''Brassica oleracea'' var. ''italica'')は、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種。和名は'''ミドリハナヤサイ'''(緑花椰菜)、'''メハナヤサイ'''(芽花椰菜)。ブロッコリーはカリフラワーの変種で、カリフラワーの方が人類に栽培される以前の原種に近い植物である。単位は「株」である。概要
地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。
日本での主産地は埼玉県(2004年収穫量:14,000t、栽培面積:1,110ha)、愛知県(同:11,700t、825ha)、北海道(同:10,800t、1,250ha)であり、市町村別では愛知県の田原市が全国で最も生産量が高い。次のエントリ
食材
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロチンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具、炒め物、天ぷらにすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよく、野菜室程度の温度では花蕾が育ち花が咲くこともある。そうなると味と食感が落ちるが、食用は可能である。また、発芽したての子葉と胚軸を、カイワレダイコン同様スプラウト(もやし)として食用にする。一般には、ブロッコリースプラウトと呼ばれる。
スルフォラファンはイソチオシアネートの一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ、がん予防効果、ピロリ菌抑制効果等があるとされている。次のエントリ
参考画像
File:Broccolitray.jpg|トレーの上のブロッコリーFile:Broccoli and cross section edit.jpg|食用とされる部位
File:Broccoli bloem.jpg|花
File:Blühende Broccoli.JPG|花が咲いた株
File:Broccoli bloeiend.jpg|さらに成長した株
File:Broccoli-leaf-big.jpg|葉次のエントリ
近縁種
●はなっこりー山口県でブロッコリーと中国野菜のサイシンを掛け合わせた野菜。2003年市場に登場したが、まだ生産量は全国に流通するほどには達していない。
●ロマネスコ(ロマネスク、ブロッコフラワーとも)
ブロッコリーに味の似たカリフラワーの変種。イタリア・ローマ近郊で開発され、1990年代よりヨーロッパで流通している。単にカリフラワーの形でブロッコリーのような緑色をしたものと、フラクタル図形をした多数の突起が特徴の2種類があり、味はカリフラワーに近い。日本では「カリッコリー」「カリブロ」等の名称でも流通している。
●スティックセニョール
近年、サカタのタネにより開発された、ブロッコリーと中国野菜カイランを掛け合わせた野菜。主に花と共に伸びる茎を食べるブロッコリーとして流通している。次のエントリ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ええブロッコリーやがな! - 箕面の北端 ~止々呂美(とどろみ)日記~