ホリプロ
'''株式会社ホリプロ'''(''Horipro Inc.'')は、日本の大手芸能事務所。1960年5月に有限会社'''堀プロダクション'''として設立され、1963年1月に株式会社へ改組し、社名をホリプロダクション(略称:ホリプロ)に改称。1990年10月に株式会社ホリプロへと2度目の改称、それまでの略称名が正式社名となった。代表取締役会長小田信吾、代表取締役副会長堀一貴、代表取締役社長堀義貴。創業者の堀威夫は、一貴・義貴兄弟の父親で、現・取締役ファウンダー。
歴史
特徴
自社企画の新人発掘イベントを幾つか主催しており、中でも「ホリプロタレントスカウトキャラバン」は女性アイドルの登竜門として有名で、多くの人気タレントを輩出している。同社の広告・ポスター等で所属芸能人の名前を書くときは、現在は必ずと言って良いほど和田アキ子が一番上に来る(先輩であり創業時より在籍する守屋浩などが一番上に来ることもある)。
基本的には給料制で、和田アキ子でさえ長者番付(現在廃止)に載らないくらいともいわれている。「行列のできる法律相談所」でくまきりあさ美が「ウチの事務所は給料制で、私の給料は2桁台(10万円台)で保険で1万円引かれると1桁になってしまう。」と語った。浮き沈みが極めて不安定な芸能界において固定給制度のせいか、長期間同社に在籍するタレントが多く、逝去前まで四十年以上在籍した鈴木ヒロミツや三十年以上在籍した和田の他にも、長年所属しているタレントが同業他社と比較し多いのが特徴である。業界に於けるホリプロの影響力は非常に強く、給料制であることを差し引いても所属タレントには様々なメリットがあると言われている。どんぶり勘定も少なくない芸能事務所において、会計歳入歳出の管理に非常に厳格である事で知られている。なお若手女性タレントの恋愛そのものに関して寛容であり(ただし自己責任で済ます様厳しく注意されるという)、「恋人の一人も作れないほど魅力のないタレントが、皆の支持など得られるはずがない」などという方針が一部にあるといい、原則的に若手女性タレントの恋愛体験談などは一部のアイドル事務所とは異なり、NGにはなっていない。次のエントリ
お笑い育成
1990年初頭、お笑いブームの影響とアイドルの衰退の影響があったこともあり、お笑い芸人の育成を強化するために、お笑い勉強会を開設した。事前のオーディションで合格すると、無料で週一回のホリプロの勉強会に参加できるようになる。勉強会では、まず最初にネタ帳の提出をしなければならない。その後、ホリプロのお笑い担当の幹部にネタ見せをする。上層部のOKが出ればその中で何組かがライブへ出られる。
勉強会はお笑い養成所の中でトップクラスの厳しさを誇る。参加者に対して「帰れ!」「辞めてしまえ!」など厳しい怒声が飛ぶことは日常茶飯事で、ときにはネタ帳を破り捨てられたりすることもあったという(おぎやはぎが『ごきげんよう』で暴露)。礼儀にも厳しく、遅刻すればネタを見せられないという罰則がある。
2002年4月には、ホリプロのお笑い芸人養成学校として「目黒笑売塾」が開校された。次のエントリ
関連プロダクション
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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