メイちゃんの執事
『'''メイちゃんの執事'''』(メイちゃんのしつじ)は、宮城理子による日本の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)にて2006年から連載中。2010年5月現在、単行本は同社のマーガレットコミックスより14巻まで刊行されている。2009年1月から、フジテレビでテレビドラマ化され、火曜21時台で放送された。
2011年1月、舞台化され宝塚歌劇星組にて上演された。
【動画】mns 2-4

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あらすじ
東雲メイは四国の香川県の田舎で暮らす、ごく普通の中学2年生だったが、交通事故により讃岐うどん屋だった両親を亡くす。両親の葬式の日、本家から迎えに来た執事の柴田理人から、父親が、実は大富豪「本郷家」の長男にして本郷グループ全社の後継者であること、父親の死により自分が正式な後継者であることを知る。
一夜にしてお嬢様となったメイは周囲と自身の身の安全のため、また淑女教育を受けるべく、聖ルチア女学園に入学する。
聖ルチア女学園は、1人の女子生徒につき1人の執事が付くという、究極のお嬢様学校。
全寮制で、手持ちのルチアの個数により「太陽(ソーレ)寮」、「月(ルナ)寮」、「星(ステラ)寮」、「陰(オンブラ)寮」に分かれる。
そこでメイは、自らの運命と恋に向き合っていくことになる。次のエントリ
主要人物
● 本郷(旧姓:東雲)メイ(ほんごう(しののめ) - )演:榮倉奈々
本作の主人公。
うどん屋を営む両親と貧しいながらも幸せな生活を送る平凡な少女だったが、交通事故で両親を失い、本郷家から送られた執事の理人によって、大富豪の孫娘だと明かされる。
その後も普通の生活を続けようとするが、実家が何者かによって爆破されたことで周囲に危険が及ぶことを知り、聖ルチア女学園への入学を決意する。
聖ルチア女学園でも身の安全の為、東雲姓を使用している(しかし、ルチアによって本郷の名は皆にバレている)。
家事全般が全くできないほど不器用(ドラマでは家事全般ができる。特に粉を使う料理に関してはプロ級)だが、正義感が強く負けず嫌い。執事の理人に恋心を持ち、お嫁さんになりたいが、幼馴染である剣人の事も気になっている。
8巻では地位が陰ランクから月ランクまで昇格する(但し皆には内緒だが、浮かれてベルごと無くしてしまったらしく、寮は陰寮のままである)。
「ルチア編」では悩む姿が多く描かれていたが、終盤以降と第2シリーズからは、お嬢様らしい威風堂々とした姿が見られるようになった。
誕生日は5月7日。おうし座。O型。
(ルチア編)身長148cm。中学2年生。(第8巻~)身長158cm。高校3年生。
● 柴田 理人(しばた りひと)
演:水嶋ヒロ
本郷家からメイの執事として遣わされた国際執事協会Sランク(最高ランク)認定執事で剣人の兄。
幼い頃より非常に高いIQが認められた為、特別カリキュラムが組まれた英才教育を受けていたが、剣人が病弱であったのと「何でもできる子」と思われていたことから、親にあまり構ってもらえなかった過去がある。
メイの事を内心では愛しく思っているが、立場上言えずにいる。
メイに対しては礼儀正しく完璧で、メイの理想の人だが、弟の剣人に事あるごとに見下したような台詞を吐いたり、忍とチェスの真剣勝負をした際に乱入してきた他のお嬢様に対し「失せろ」と2人揃って言い放ったりと、腹黒い一面も持っている。また、執事としての仕事に必要のない事には無関心であり、俗的な知識(野球のルールなど)に疎いことが第2シリーズにて判明した。
以前は詩織の執事をしていたが、メイの存在が発覚した事で彼女の元を離れた。
自分を賭けた忍との決闘で、彼の心理作戦により敗北。重傷を負い、再び詩織の元に戻ってしまう。
彼女の深すぎる愛と薬によって廃人になりかけるが、メイの言葉とキスで密かに正気を取り戻した。
その後、詩織をけしかけて剣人との決闘を敢行。一時は追い詰めたものの、自ら負けてメイの元へ戻った。
誕生日は12月5日。いて座。B型。
(ルチア編)21歳。(第8巻~)25歳。ルチア編での身長は183cmだが、身長はまだ伸びているらしい。
● 柴田 剣人(しばた けんと)
演:佐藤健
執事ランク 仮免→Aランク。
メイの幼馴染みで、理人の弟。あだ名はマメ柴・エロ柴(柴田剣人を略してシバケン→柴犬となり、背があまり高くないことから)。
成績優秀・運動万能・容姿端麗と、四国にいた頃はモテていた。
幼少時から常に兄と比較されてきたこともあって、理人を好ましく思っていない。
幼い頃は病弱で、療養の為に四国へ来た。その頃からメイの事が好きであるが、意地っ張りでツンデレな性格の為、想いは届いていない。
理人と本郷金太郎の会話を耳にして、メイを守る執事となるべく、聖ルチア併設執事学校へ入学。
その後、イギリスの執事学校へ留学しようとするが、理人が忍との決闘で負けた事で呼び戻され、執事仮免許の状態でメイの執事になる。
理人がメイの元へ戻った後は再びイギリスへと留学したと思われたが、本人も知らぬところで叔父のレッドフォード公爵家の養子に出されていた。
しかし公爵家の筆頭執事がSランクであった為、彼に弟子入りし、世にも珍しい執事兼おぼっちゃまとなった。
コミックでは必要に応じて女装をする所が見られる。
誕生日は12月5日。いて座。A型。
(ルチア編)156cm。中学2年生。(第9巻~)17歳。182cm。次のエントリ
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聖ルチア女学園
専属執事については、主人(女生徒・教師)の後続として記載。次のエントリ生徒
● 本郷 詩織(ほんごう しおり)演:山田優
太陽ランク。第42代ルチア。
病弱な為に留年を繰り返すが、その分ルチア在籍も史上最も長く、その権力は高い。
メイの存在が発覚するまで、本郷家の養女として理人が執事をしていた。理人に並々ならぬ執着を持ち、それ故メイの事を憎んでいる。
メイに決闘を申し込み、理人を奪う。しかしその後、理人の策略によって再び申し込んだ決闘でメイに負け、ルチアの座を失った。
彼への想いを断ち切られた事・異国に住む知らない相手との婚約話に絶望し、自分の両目をナイフで刺して失明(だが婚約話は忍の嘘だった)。
メイの提案によりルチア宮を燃やし、忍と共に「火事で死んだ」事にされた。今は遠いどこかで理人だと思い込んでいる忍と暮らしている。
誕生日は9月9日。おとめ座。A型。身長163cm。20歳。
; 忍(しのぶ)
: 演:向井理
: 本郷詩織の執事。
: 詩織の執事になる際、報酬として「詩織の人生をもらう」という約束をした。その目的の為なら手段を選ばない非情さを持っている。
: 詩織がルチアの座と目を失った後、理人になりきって遠い場所で詩織と暮らしている。
: 公認執事の資格と医学博士号を所持しているため、執事服は純白。特技は催眠療法。
: 公認執事のバッヂを付けていないが、過去に仕えてきた主人が老若男女問わず心を病み、その度に「返品」されてきた為、バッヂを取り上げられた。
: 身長178cm。A型。22歳。
● 竜恩寺 泉(りゅうおんじ いずみ)
演:岩佐真悠子
太陽ランク。メイ達の学年の委員長。
文武両道。優しくて頼れる竜恩寺家の若く美しい当主。
運動神経がよく、鷹狩り、乗馬、フェンシングなどはお手の物。執事よりもしっかりしている。
しかし絵が下手で、竜恩寺家の名誉にかかわるほど・・・。
他の生徒からの信頼も厚いが、その真面目な性格の為、他の太陽ランクの上級生から睨まれていた。
誕生日は4月2日。おひつじ座。A型。
(ルチア編)身長172cm。中学2年生。(第8巻~)176cm。高校3年生。
; 木場(きば)
: 演:夕輝壽太
: 竜恩寺泉の執事。執事ランクはCランク。
: 童顔で泉曰く「ドジっ子」。執事としての仕事を完璧にこなせていないため、泉にカバーされている。
: (ルチア編)25歳。身長168cm。O型。(第8巻~)29歳。
● 華山 リカ(かやま - )
演:大政絢
腹黒い性格だが学年一の美人。
父親はやんごとなき身分(皇族)、母親はハリウッドの某有名女優らしい。
だが、この女優に子供がいる事は世間に知られておらず、母親にそっくりな顔が世間に出る前に、3年生になったらどこかの石油王(後にその王がイルファーンだということが判明。)と結婚する事になっていたが、漫画では6年生(高3)になっても学園にいる。
誕生日は11月16日。さそり座。AB型。
(ルチア編)身長160cm。中学2年生。月ランク。(第8巻~)163cm。高校3年生。太陽ランク。
; 青山(あおやま)
: 演:真山明大
: 華山リカの執事。執事ランクはAランク。
: 最年少(17歳)で聖ルチア併設執事学校を卒業した。フェンシングの世界Jrチャンピオン。
: メイ曰く「もじゃ毛」。性格は主人であるリカ同様、キツい。
: リカに叶わぬ恋をしており、その恋を守る為、今まで決闘ではリカが欲しがる相手執事の「長所」を狙って使い物にならなくしてきた。
: 理人に目をつけたリカがメイに決闘を申し込んだ際に理人に敗北。一時メイの第2執事になるが、メイの提案でルチア5個と交換で再びリカの執事に戻った。
: (ルチア編)18歳。身長175cm。AB型。(第8巻~)22歳。
● 夏目 不二子(なつめ ふじこ)
演:中別府葵
星ランク。
父はヤクザ、母は中国マフィアの娘。
事情があって2年生なので、同級生に比べて色気があるが、昔は貧乳のメガネっ娘であった。根津に出会って変わる決心をし、今ではメイも羨む超ナイスバディに。
家庭的で庶民派。射撃の腕はA級だが、撃った事はない。
誕生日は2月22日。うお座。A型。
(ルチア編)身長167cm。18歳。(第8巻~)22歳。
; 根津(ねづ)
: 演:姜暢雄
: 夏目不二子の執事。執事ランクはBランク。
: 情報収集能力に優れる。実は香港マフィア幹部から派遣されていて、香港に修学旅行に行った際にマフィア時代の兄貴分に脅されて不二子を危険な目に遭わせるが、その後も不二子の希望で執事を続けている。
: (ルチア編)身長178cm。32歳。A型。(第8巻~)36歳。
● 麻々原 みるく(ままはら - )
演:吉田里琴
世界でも有数の超天才児。
財産の大半は取得した特許による物だが、オカルト好きなのがたまにキズ。母親は優秀な学者であるものの、父親は不明。
母親のおなかにいた時の記憶があり、その話を初めて真剣に聞いてくれたのが大門だった。
誕生日は6月6日。ふたご座。B型。
(ルチア編)身長105cm。5歳。月ランク。(第8巻~)身長165cm。9歳。太陽ランク。
; 大門(だいもん)
: 演:鈴木亮平
: 麻々原みるくの執事。執事ランクはBランク。
: 元自衛官。子供に好かれるという性格から、国家第一機密のみるくの執事を命じられる。実況マニア。
: メイの様子を心配し女装して学園に潜り込んだ剣人に一目惚れするが、メイに男子である事、理人に弟である事を明かされて激しくショックを受ける。
: (ルチア編)身長192cm。24歳。A型。(第8巻~)28歳。
● 山田 多美(やまだ たみ)
演:谷村美月
陰ランク。タミーが本名。メイの親友で寮も隣室だが謎が多い。
食欲旺盛で、よくメイの部屋に抜け道を作っては朝ごはんをご馳走になっている(穴はその度に理人や剣人が塞いでいる)。
その理由は、執事である神崎の料理は信用できないのと、買ってきたパンだけだったりするから。
8巻では182cmと身長が伸び、喉仏も出てきている為、ある疑惑(=男の子説)が浮上しているがメイは気づいておらず、身体的特徴から性分化疾患説がある。ドラマ版では、その設定はない。
; 神崎(かんざき、ドラマでは神田)
: 演:阿部進之介
: タミーの執事で、タミーのことを「多美姫」と呼んでいる。執事ランクはBランク。
: サバイバル術は特A級で、剣人も決闘をする前には彼に弟子入りした。毎日タミーとナイフも入り乱れる戦いをしている。
: 体術・武器使いと作戦力を含めた総合的な戦闘能力においては全執事中トップと言える存在で、執事たちの実質的なリーダーとも言える。
: (ルチア編)身長188cm。29歳。B型。(第8巻~)33歳。次のエントリ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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