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ファイナルファンタジーシリーズ

'''ファイナルファンタジーシリーズ'''(、略称:'''FFシリーズ''')は、日本のゲーム設計者坂口博信によって作られ、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・販売されているRPGシリーズ作品CGアニメアニメでも展開されている。
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概要

1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズ。

派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷本数は1億本以上(44作品)(2011年6月時点)を数える。国内を代表するゲームシリーズの一つである。
幅広いファン層を誇り、歌手の加山雄三ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊も、本シリーズのファンであると公言している。
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名称と略称

ファイナルファンタジーシリーズの「ファイナル」は、第1作『ファイナルファンタジー』制作当時、それまでのスクウェアの業績が芳しくなく、制作者たちの間でもおそらく最後の作品になるであろうという意味を含めて付けられた名称である。しかし、思いがけずヒットし、『ファイナルファンタジー』は同社の看板作品となった。その後は、ファイナルには「究極」という意味も持たせている。

略称は、主に"FF"または”ファイファン”。開発スタッフは「FF」(エフエフ)という略称を想定していた。ただし略称については現在でもユーザー間で必ずしも統一されてはおらず、しばしば論争の種となっている
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販売について

第1作『FFI』から第6作『FFVI』までは、一貫して任天堂の据え置きゲーム機(ファミリーコンピュータスーパーファミコン)向けにソフトが開発・販売されていた。しかし『FFVII』以降は、2009年現在に発表されている最新作『FFXIII』も含めて、ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム機であるプレイステーションシリーズ向けソフトとして開発・販売されている。

『FFVII』をプレイステーションで開発したことをきっかけに、それまでハードウェアを供給し続けてきた任天堂とスクウェアは険悪な関係となった。これは、大容量のメディアを採用したハードを求めていたスクウェアの開発姿勢と任天堂の方針が大きく食い違っていた事が原因であった、と後のインタビューでは語られている(そのためスーパーファミコンの末期のスクウェアタイトルは、ソフトの発売スケジュールが全て繰り上げられた)。詳細はスクウェア・エニックスを参照のこと。

これ以後、長らくスクウェアは任天堂のハードでFFシリーズを開発することはなかった。その中で、携帯ゲーム機市場においてスクウェアは大きな苦戦を強いられることとなる。2000年以降、スクウェアはFFシリーズのスピンオフ作品である『はたらくチョコボ』を皮切りにバンダイの携帯ゲーム機であるワンダースワンに参入し、その後FFシリーズ初のリメイク作品をリリース。しかし、携帯ゲーム機市場における任天堂のゲームボーイシリーズの圧倒的優位は揺るぐことがなく、ワンダースワン自体が短命ハードとして市場から姿を消していった。

だが、映画事業の失敗に伴い、代表取締役社長が和田洋一に交代、方針転換してからは関係が改善し、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして外伝的作品『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』や『チョコボランド』などがリリースされる。その後、スクウェアエニックスの合併を経て、ゲームキューブ用ソフト『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』が発売。任天堂ハードでの新作FFとしてシリーズ化され、現在に至っている。

また、2004年からはナンバリングタイトルの移植・リメイク作品が任天堂の携帯ゲーム機向けに発売されるようになった。同年7月には『FFI・IIアドバンス』を発売。2005年10月には『FFIV アドバンス』のゲームボーイアドバンスでの発売を発表すると共に "Finest FANTASY for ADVANCE" というキャッチフレーズで「携帯機完全移植計画」を開始。ゲームボーイアドバンス向けには2006年10月に『FFV』、同年11月に『FFVI』の移植版が、ニンテンドーDS向けには2006年8月に『FFIII』、2007年12月に『FFIV』のリメイク版が発売された。
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ゲーム

初代『ファイナルファンタジー』は、1987年12月に日本で発売された。続編には、番号が付けられているものの前作とのストーリー上の関係はない。
多くのシリーズのゲームは、北米、ヨーロッパ、オーストラリア市場向けにローカライズされている。また、多数のゲーム機、PCそして携帯電話でも発売されている。

2007年3月時点で、28のゲームが存在する
この数字には、『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXIV』までのメインシリーズの直接の続編とスピンオフ作品を含む。多くの旧作品は、複数のプラットフォームで再制作、販売されている。
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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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